日々の徒然。

每日の記録。つらつらと。

手術当日

手術室のバタバタ感。緊張もする。

名前を呼ばれて目覚める。終わったらしい。

呼吸器やら管やら色々着いてるけど、居心地悪いのはこの貧血っぽい吐き気と便意だ。

お酒に酔った時に、顔面真っ白になって、上からだろうが下からだろうが、とにかく全部出したくなる気持ち悪さ。

吐くのは嫌だから便だろうが下から出したかったが出ない。(朝晩2回もかん腸したし。)

で胃液吐く。

少し落ち着いたところで病室へ運ばれたよう。動かされるとまた吐きそうで、周りも見れなかったけど。

病室のベッドに移されて、足(ふくらはぎ)にエコノミー症候群防止のマッサージ器具を付けられる。

病室でも吐いた。ナースコール間に合わず、自前の箱ティッシュたくさん取って対応。

水も飲めるまで時間かかったな。

口ゆすぐくらいは介護士さんが来てくれたけど。飲み込むには時間で許可がいるらしい。

まあとにかく寝るしかない。

そして消灯時間。

いきなり電気消えるけど、さんざん寝たしとにかく眠くない。管ついてるからトイレも行けずせいぜい寝返りくらいしかできない。足の装置も取りたいくらい。でもできない。もう寝るしかない。でも点滴に多少睡眠薬入っているのか、じっとしてると眠くなる。すぐ目が覚めちゃうんだけどね。

そうこう繰り返して、朝になった。

これ睡眠薬入ってなかったらきつかったろうな‥。もう少しぐっすりいきたかったけど、看護師さんの夜の回診とか、同室の人のいびきとか同室の人への個別の回診とか、目覚める要素が多くて。

そのたびにお腹の管気にしながら寝返りしてみたり。汗かいてたから空気通したくて。

そうこうしてようやく明るくなってきて。